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丘の上スタジオ マヌカハニーのマヌカショップ マヌカショップ No.2 (詳細編)
Latest Update on Jul. 9th, 2018 [ new ]
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ZAIKA プリメインアンプ CR-2T PPST (プッシュプルステレオ) のご案内
機器構成 ;
出力管
5881 x 4
出力
50W + 50W
トーンコントロール
ECC82 x 2
ドライバー
6U8
 外部入力 CD/DVD兼用 LR端子 各2チャンネル
 LP接続 LR端子1チャンネル。
 トーンコントロールは左右別々のTrebleとBass。
 音量は左右別々にコントロール可能なボリューム付。
設計・制作 ザイカオーディオラボラトリー
主 宰 安斉 勝太郎 
 オーディオ・ビジュアルの評論で今や世界的権威の麻倉怜士先生がこのアンプを絶賛しておられます。1958年創設のザイカの趣味性の高いアンプの最新作です。「安斉氏の制作にかける姿勢は、設立以来60年経つ今なお変わりがない」と麻倉先生は仰る。
 安斉氏のこだわりは、「声」の再現が生々しく朗々とリアルな表情で響くことにあるという。
 麻倉怜士先生の体験リポートでは、往年のビクターの名スピーカー「SX-3」を使っての評価だったが、私が使った、やはり往年の名器中の名スピーカー「ALTEC 604-8G」での試聴は、名手ギィ・テューブロン(Guy Touvron, Trumpet)によるハイドンのトランペット協奏曲!!  このLPレコードは、発売当時(1981)、素晴らしいPCM録音で、テューブロンの素晴らしい演奏を更に盛り上げた音響だったが、この安斉先生の新しいアンプを通して再現されたテューブロンの音楽は、このALTEC604からかくも清冽な、そして生々しい、生き生きとした豊かな響きを聴かせてくれるものかと、思わず息をのむ思いだった。
 (実は、このテューブロン氏とは、東京の新橋、第一ホテルで、一緒に食事をしたことのある方。私の娘が東京音大付属高校のオーケストラ(ヴァイオリン、現在マハロカフェ・リストランテのシェフ兼ヴァイオリニスト)で、テューブロン氏と共演したことがあったので、お会いすることが出来たのだった)
 今日のザイカアンプとALTECによるテューブロン氏のトランペットは、数十年前にお会いした時の印象を彷佛と再現させてくれるものであった。
 そんな安斉アンプが大変お手頃な価格でリリースされ、蓼科マハロカフェ・リストランテに展示試聴、試供中なのです。販売価格 税込\450,000. プリメインアンプの一体型で、大変お買得な商品です。納期は約一カ月以内でお届け致します。ご予約、ご試聴を希望の方は、お電話でご連絡下さい。マハロカフェ・リストランテのランチ、ディナーと併せてのご予約は、もちろん大歓迎です!!
 ご連絡先
高橋 襄メール noborumse@mahalocafe.com
同携帯     090-6112-9325
マハロカフェ・リストランテ  0266-77-3258
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『ザイカの部屋』に入ってみる このページは、私・高橋 襄が略20年前に安斉先生のアンプヘの情熱を皆様にご紹介するべく、制作したwebページです。変らぬ安斉先生のお考えをお読み下さい。
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